ほんとにあった怖い話😨

そう、あれは数年前の忘年会の話。

僕の会社では年末にホテルの会場を借りて、社員100人くらいで忘年会を行なっています。

そこで起きた恐怖体験…

忘年会も終盤をむかえ、最後に社長が締めのスピーチを行いました。

社長にも色々なタイプがいますが、僕の会社の社長は皆んなから慕われてっていうタイプとは真反対で、皆んなから恐れられて、黒いモノでも社長が白と言えば白いと言わなくてはならないようなタイプ。

大袈裟に言えば、カイジに出てくる兵藤会長の様です。

※見た目はだいぶ違います。

スピーチの最後に『今日は、忘年会をして皆んなが楽しそうにして良かった！この忘年会が楽しくなかった者は手をあげてくれ！』

そこで、1人の若い社員が、スーッと挙手🙋‍♀️

僕と周りの同僚は顔を見合わせて無言。

忘年会から帰る時に、挙手した社員は号泣😭

数ヶ月に退職しました。

僕が転職したい理由

転職したい！と思ったのは去年の今頃からでした。ただ、この会社でずっと働くのだろうか？と思い始めたのは実は3年くらい前からです。

ただ転職というはどうしても労力•時間を使うので、会社を続ける理由を作って、自分を納得させ働いていました。

その理由がこれです。

①給与が最低ランクでは無い

②繁忙期以外は残業があまり無い

③精神的にキツい仕事では無い

多分、人によっては全然余裕っていう人もいると思います。僕も、自分よりブラックな環境で働いてる人もいるのでまだマシだと思い込ませてました。

5段階評価で言えば☆2みたいな…

けど、少しづつこのまま毎日何となく働いて、少ない給料に不満を持ちながら働くのはもう無理😨と思い決意致しました！